【研究所公式】あらゆる集客手段を検討する!ドロップシッピングで商品が売れたとき

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こんばんは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

Green Gables
Green Gables / Mr Moss

 

3月から数週間に渡って「ドロップシッピングで商品が売れたとき」を
テーマにお伝えしてきました。

今週は「あらゆる集客手段を検討する」です。

先週までの内容については、このメールの最後で紹介いたします。

 

1. ブログを使う

もしもドロップシッピングの集客手段として
ブログを活用している方も多いと思います。

ドロップシッピングで商品が売れたときは、
改めてブログで記事を書いて訴求してみましょう。

ブログに記事を書くことで、次のような可能性が生まれます。

・ブログ愛読者の訪問
・検索エンジン経由の訪問
・ブログ運営サービスのページ経由の訪問
・偶然記事を読んだ人が紹介を見た人の訪問

『Google検索エンジン最適化スターターガイド』でも

自分のブログで新しく追加されたコンテンツやサービス
について書き、既存ユーザーに知らせましょう。こうすることで、
サイトのリピートユーザーやRSSフィード登録者が自分のサイト
で、あなたのサイトについて何かを書いてくれる場合があります。

Google検索エンジン最適化スターターガイド

と言及されています。

2. ツイッターを使う

ブログでも同様ですが、
さまざまな人の目に触れる機会を増やすことが集客のコツです。
中でも商品に興味を持っている人に訴求できれば効果的です。

SNSの1つであるツイッターでは興味を持っている人に
フォローしてもらうことも必要になりますが
より多くの人にアプローチできる可能性があります。

ツイッターで直接、販売ページやショップへのリンクを紹介したり
ブログの記事投稿をツイッターでお知らせすることができます。

大手の無料ブログであれば大抵は自動的に投稿も可能です。

SNSは苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、
まずはブログや販売ページを紹介することから
始めてみてはいかがでしょうか?

何よりもお客様に訪問していただけなければ売れることはありません。

 

3. フェイスブックページを使う

フェイスブックのアカウントは個人が本名で取得する決まりですが、
企業や団体、サービス運営者向けに「フェイスブックページ」という
ページを運営することができます。

ドロップシッピングのショップの公式ページとしても
フェイスブックページを運営することも一案です。

どろっぷしっぴんぐ研究所でも公式ページがありますが
このような形で、個人のページとは別に
サービス名でページを持つことができるのです。

どろっぷしっぴんぐ研究所公式フェイスブックページ

ただし、最近はフェイスブックページの投稿が
表示される機会が減ってきているとのことです。

そのため、フェイスブックページは余力があれば
作成しておくという位置付けでよいでしょう。

(関連記事)
ギズモードのびっくり情報>Facebookの活用法が変わるかもしれない(1)

ギズモードのびっくり情報>Facebookの活用法が変わるかもしれない(2)

 

4. メルダスを使う

ここまでは、まだお客様になっていない人向けに
商品を紹介する方法を紹介してきました。

ブログを書くことの次におすすめしたいのが
この『メルダス』の発行です。

メルダスは、既に購入いただいたお客様のうち、
メルマガ配信に同意していただいた方に商品紹介メルマガを
配信できるもしもドロップシッピングの機能です。

メルダス
※ページを見るにはもしもへのログインが必要です

使い方としては、

・ドリンクや化粧品などリピート商品をタイミングよく紹介する
・テレビで紹介された商品を番組放送中から予約投稿する
・母の日、父の日、年末年始などイベントのに合わせた商品を訴求する

など、さまざまなアイディアを駆使して活用してみてください。

メルダスは既存のお客様にメールを送る機能ですので、
年代、性別、地域などの情報を元に商品案内メールを
送付できるのも利点です。

 

5. TopSellerで同じ商品がないか探してみる

TopSeller(トップセラー)は株式会社もしもが運営する
サービスの1つで、10万点以上の商品から好きな商品を選んで
ネットショップで販売できます。

中にはもしもドロップシッピングと重複する商品があり、
誰よりも先に独占販売している場合はTopSeller経由で
Yahoo!ショッピングや楽天で販売することも考えられます。

一番の魅力はもしもドロップシッピングよりも
高い利益率、利益額が設定されている点です。

自分でネットショップを運営して、
決済管理、顧客対応などの対応が必要になりますが、
本格的にネットショップに参入したい人にはおすすめです。

詳しくは、下記のページをご覧ください。

TopSeller(トップセラー)

興味のある方は、ぜひご登録ください。

このシリーズの最初にもお伝えしましたが、
ドロップシッピングで商品が売れることは非常にまれな機会で
奇跡のような確率で起きています。

限界は自分が決めてしまっているといいます。

ここで紹介したことに限らず、
チャンスをさらに広げるように最大限の努力をして
自分の限界を引き上げ、売上アップにつなげましょう。

 

これまでの「ドロップシッピングで商品が売れたとき」シリーズの
過去記事はこちらでお読みいただけます。

ぜひ参考にしてさらに1つでも多くの売上を達成してください。

【研究所公式】売上キーワードを確認しよう!

【研究所公式】販売ページを見直しチェック!

【研究所公式】5ステップで差がつくキャッチコピー作成!

【研究所公式】クリック率がアップするキーワード広告(前編)

【研究所公式】クリック率がアップするキーワード広告(後編)

【研究所公式】もう1つ販売ページを作成してみる!ドロップシッピングで商品が売れたとき

 

来週はいよいよこのシリーズ最終回です。

それでは、次号もお楽しみに。

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