【研究所公式】新型コロナウイルスの感染状況と私の周りの状況

退屈で暇だなぁ
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こんにちは、穏やか暮らし研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

最初に告知です。

穏やか暮らし研究所では、新年度となる4月スタートのWebメディアチャレンジの募集を開始しています。この春、WordPressで新たなブログライフをはじめませんか?

WordPressで自分のブログをはじめる『Webメディアチャレンジ』

さて、最初はWebメディア『穏やか暮らし計画』から今週は2記事を紹介します。それでは、今週もお楽しみください。

目次

プログラミングで子どもたちとともに輝く存在、スターになる

はじめまして。ひふみんです。私は4年前から子ども向けプログラミングスクールの講師をしています。

日々子どもたちと関わる中での出来事は大人同士のコミュニケーションや自身のライフスタイルにも活用できることあると実感しました。

そこで、この穏やか暮らし計画の記事ではプログラミングスクールでの現場を通しての気づきをお伝えしていこうと思います。

目的を達成するために物事を順序立てて考える

2020年小学校でプログラミング教育が必修化されます。元旦のワイドショーでも特番があるほど注目されています。

これは私のスクールもそうなのですが、いわゆる「プログラマー」になるための学びではなく「プログラミング的思考」を育てるための教育となっています。

分かりやすい例がお料理や建物。完成をめざすために、作っていく過程や材料など手順や内容を決めて計画を立てて実行していきますよね。

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プログラミングで子どもたちとともに輝く存在、スターになる

週刊ニュースリーダー「検証 街の人々に聞いた新型コロナ予防法…“意外”な落とし穴」を観て私の予防法をチェックした

シンプルでスマートな暮らしを目指して、日々思考錯誤している、静かなるです。

テレビでは連日、コロナウィルス関連の情報が放映されていますが、3月7日(土)にテレビ朝日で放送された“週刊ニュースリーダー「検証 街の人々に聞いた新型コロナ予防法…“意外”な落とし穴」”という街の人々が実践する予防法が正しいのかどうかを検証するコーナーが役立ったのでまとめました。

また、私自身が実践している予防法もこの機会に再チェックしてみました。尚、週刊ニュースリーダーの番組内の検証は、埼玉医科大学総合医療センターの感染症のエキスパートの岡秀昭准教授が監修しています。

1. 新型コロナウイルスの感染状況と私の周りの状況

新型コロナウィルス(COVID-19)が世界で猛威を奮っています。日本国内においても1月中旬に1例目の患者の発生が確認され、感染拡大が留まることなく、今日に至るまで増え続けています。

厚生労働省発表の最新の情報(2020年3月7日12時時点)によると、

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週刊ニュースリーダー「検証 街の人々に聞いた新型コロナ予防法…“意外”な落とし穴」を観て私の予防法をチェックした

今週のWebサイト運営の最新情報チェック!

Webサイト運営の最新情報チェック! では、Webサイトの収益化に向けてのアイディアやビジネスに関する話題を中心に最新情報を紹介します。様々な情報から厳選していますので、ぜひリンク先のページとコメントを参考にしてください。

Webメディア・ブログ運営

【対談レポート】楽天市場「ソレドコ」から学ぶオウンドメディア戦略とブランディング

穏やか暮らし研究所では、今年の2月にWebメディア『穏やか暮らし計画』を立ち上げました。その関係で、Webメディアやオウンドメディアに関する情報には目を通すようにしています。

こちらの記事でもどんな決めごとがあるか紹介されていますが、私たちも目標を数字で共有し、ビジョンを掲げ、ポリシーに則って記事を書いて運営しています。

そんな中でもWebメディアとして運営していく中で、特に大事だなと考えていることは、執筆メンバーや編集する私たちの意識です。

「どのような目的で、どのようなスタンスで運営するか」が重要であるとこの記事でも伝えられています。自分の個人のブログだったら「まあいっか」と済ませてしまうようなことでも、チームで取り組んでいると記事品質を高い方に編集で合わせていく努力をするようになります。

読者視点で判断し、ときには意図や文脈を変えないように大胆に構成を変えることもあります。

今回集まった執筆メンバーは渾身の力作ともいえるような記事を続々と入稿してくるので、私も日々ワクワクしながら編集を楽しんでいます。そんなワクワクを記事を通じて共有しつつ、自由で穏やかな暮らしの実現を目指すフリーランスを応援しています。

マネタイズ・アフィリエイト

アドセンスの審査基準って?エキスパートが教える合格の秘訣

Googleアドセンスの審査を通過しないという相談が非常に多いです。そして、該当するブログをチェックさせていだだいても、的確に課題を指摘することが難しいケースが多いです。

こちらの記事は、Google AdSense 公式ヘルプコミュニティのエキスパートが書かれている記事です。そのため、情報が的確に整理されていて参考になります。

審査を通過しない理由が明確に分かればよいのですが、Googleでは問題箇所を指摘してくれません。ですので、審査に不合格になったときの返信に書かれている項目を頼りに修正を試みるしかありません。

そんな中でも私に寄せられる相談の中で「価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について」という指摘にたいしては、いくつかの事例でもしかしたらという点があります。

1つ目は、料理のレシピです。料理のレシピは誰が書いても大きく変わらないという場合があります。

例えば、一般的な卵焼きの作り方やカレーライスの作り方なんて、よほど特殊な仕上がりにするのでなければ、そうそう変わるものではありません。

2つ目は、使い方の説明です。使い方の説明も、説明書に書いてあるかのようなコンテンツだと、コンテンツが複製されているサイトとみなされる可能性があります。

3つ目は、外部に同じ記事を公開した経歴があるというケースです。

記事を削除してインデックスから消えていれば問題ないと考えられますが、記事を削除して間もないとキャッシュが検索エンジンに残っていて、コピーコンテンツとみなされる可能性があります。

4つ目は、タグを多く利用している場合に、各タグページが同じ内容のページになってしまいます。

審査に通過しない理由はこれらだけではないかもしれませんが「価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について」という指摘から考えると、このようなケースがあるならチェックしてみるとよさそうです。

その他(ビジネス情報・SNS情報など)

Google、全サイトのモバイル ファースト インデックス移行を2020年9月に開始

Google、全サイトのモバイル ファースト インデックス移行を2020年9月に開始

私が運営しているサイトは少し前に一通り、モバイル ファースト インデックスに移行したとの連絡を受けました。穏やか暮らし研究所(当時どろっぷしっぴんぐ研究所)では、モバイル化やSSL化が遅れていたので、数年前に一斉に対応しています。

当時は、WordPressではなくMovavle Typeのオープンソースで運営していたので、CMSの変更と同時にサーバーの引っ越しも行ない、しかも講座の募集期間中のことでしたからウルトラCを決めるような難易度に感じたものです。

最近のWebメディアチャレンジの相談でも、はてなブログからWordPressサイトへの移行を検討している方や、実際に移行した方もいらっしゃいます。

はてなブログを利用する上での課題としては、独自ドメインで運用したときのコスト的な面と、カスタマイズに制約がある点だと考えています。ただ、ある程度記事が増えてしまっていると引っ越しの難易度がかなり上がります。

はてなブログは無料ではじめられる優れたサービスだと認識しています。しかし、アフィリエイトやGoogleアドセンスなどの広告掲載や自分のビジネスサイトを構築していく場合は、スタートからレンタルサーバーとセットでWordPressが使えるとより高い自由度でビジネスを進めることができます。

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【このコーナーの執筆者】奥成大輔(オクナリダイスケ)

(プロフィール)
1968年神奈川県藤沢市出身、栃木県那須烏山市在住。大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2008年、Webへの魅力とライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。全くの畑違いなWebサイト運営事業を開始。
2010年どろっぷしっぴんぐ研究所(現 穏やか暮らし研究所)を設立し、もしも大学公認講師として活動。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。フリーランス歴12年。
穏やか暮らし研究所 代表。穏やか暮らし計画 編集長。

穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)
ブログ 自由に穏やかに暮らそう
Webメディア 穏やか暮らし計画
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※この記事は2020年3月12日に配信した『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ(無料)』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら

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