【研究所公式】キーワード広告とSEOで異なる専門ショップの考え方

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こんばんは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

Keys To Nowhere
Keys To Nowhere / Daniel E Lee

先週、大盛況いただいたドロップシッピング3.0セミナーに続き、
来週7/6(土)は、春から企画を温めてきた待望のセミナーを開催します。

ドロップシッピング最初の目標「月商10万円達成」をテーマに、
実際に達成したショップオーナー様の成功事例を徹底分析します。

スタートダッシュセミナー 『月商10万円達成!成功事例特集』

さらに、特別企画では成功事例インタビューを実施。
日頃のショップ運営や、課題を克服した取り組みなど
少人数のセミナーならではの生の声を聞きに来てください。

専門ショップの3つのパターン

さて、先週は専門ショップには、
次の3つのパターンがあることをお伝えしてきました。

1.商品単独のショップ
2.商品ブランドのショップ
3.商品属性のショップ

商品を切り口としてショップを考える場合、
上記のうちどのショップを作成するとよいかは、
多くの人が関心を持っていることの1つです。

いずれの専門ショップにしても一長一短があり、
絶対にこれが正解ということはありません。

しかし、どのような成果を期待するかによって、
作成するショップが変わってきます。

キーワードで集客する2つの集客方法

今週からは数ある候補キーワードからどのような基準で
キーワードを選び、専門ショップとして展開を図るのがよいのか
考えていきましょう。

引き続きこの商品を販売するショップについて考えていきます。

□ SOLEUS(ソリアス) GPSFIT1.0Jブラックライム NOR SGJ01351

専門ショップを作成するということは、
どのようなキーワードで検索エンジンに表示させて
販売を行っていくかということになります。

ドロップシッピングでは、検索エンジンからの集客として
次の2つの集客方法があります。

・キーワード広告
・検索エンジン対策(SEO)

集客方法と専門ショップには密接な関係があります。
キーワードで集客する2つの集客方法それぞれのケースで
考えてみましょう。

ドロップシッピングにおけるキーワード広告による集客

最初にキーワード広告の場合です。

ドロップシッピングのキーワード広告による集客では
ブランド名キーワードや属性キーワードに入札してしまうと、
競合が極端に少ない場合を除いて利益獲得が難しくなります。

そこで、キーワード広告では、1の商品単独ショップか、
ショップ内に商品販売ページ、商品の特集ページなどを作成して
広告のリンク先として設定するとよいでしょう。

つまり、キーワード広告では広告を出稿すれば、
意中のキーワードに広告を表示することが可能なので
それほどショップのパターンは重要ではないことが分かります。

ドロップシッピングにおけるSEOによる集客

その一方で、SEOを考える場合、ショップが3つのパターンのうち
どのショップを作るかは非常に大きな問題となります。

どのようなキーワードでも、
「商品を購入しようとしている人が検索しているキーワード」で
「上位表示」できない限り、購入されるどころかショップへの
アクセスさえ得られなくなってしまうからです。

キーワード選定を間違えてしまうと、どんなに一生懸命作業しても、
検索エンジンで上位表示できず、売上につなげることができません。

では、SEOで集客する場合、どのような基準でキーワードを選び、
どのような専門ショップを作成したらよいのでしょうか?

具体的には、次の5つの視点から考えることが大切です。

・購入意欲の高さ
・需要の大きさ
・競合の状況
・商品ライフの長さ
・成果につながるスピード

来週は、これらの5つの視点について詳しく解説していきます。

専門ショップのパターンは、SEOを行っていく上でとても重要です。
来週開催するスタートダッシュセミナーでも
具体的な成功事例の要因として解説する予定です。

スタートダッシュセミナー 『月商10万円達成!成功事例特集

どろっぷしっぴんぐ研究所のセミナーでも
ご好評いただいているのがフリードリンクのサービスです。
コーヒーなどを飲みながらリラックスして受講いただけます。

ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。

それでは、次号もお楽しみに。

※この記事は2013年6月27日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
のバックナンバーです。

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