こんばんは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔（オクナリダイスケ）です。
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最初に告知です。
来週の6/14（土）ドロップシッピング3.0セミナーを開催します。
今回のテーマは『実践！専門ショップ30店舗計画』です。
□ 6/14(土)ドロップシッピング3.0セミナー『実践！専門ショップ30店舗計画』（東京・渋谷開催）
10名様までと少人数での開催ですので、
参加を検討されている方はお早めにお申込みください。
ショップできすぎくん賞金チャレンジがスタート
さて、6月に入り、もしもドロップシッピングでは
『ショップできすぎくん賞金チャレンジ』がスタートしました。
1.ショップできすぎくんでもしもドメインにショップを作る
2.作ったショップを「カート管理」に登録する
3.12月31日までに作ったショップで1つ以上売る
上記の手順で1つでも売れれば、
もれなく賞金3,000円がもらえるというキャンペーンです。
□ショップできすぎくん賞金チャレンジ – もしもドロップシッピング
上記のページの中ほどに、
「ショップできすぎくんで売上を上げる3つのポイント」で
「ニッチな商品の専門店で勝負！」と書かれています。
このニッチな商品の専門店をたくさん作るというのが
もしもドロップシッピングでの売上アップに有効な方法の1つです。
ドロップシッピングのSEOで成功するには専門ショップがいいのか？
「ドロップシッピングでは検索エンジン対策（SEO）が大事」
「SEOで成功するには専門ショップを作成するといい」
という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
どちらの言葉も核心を突いています。
しかし、この言葉は誤解を招きやすいのも確かです。
私自身、ドロップシッピングを始めて間もない頃、
「専門ショップがいい」と何かの記事を読み、
例に漏れず専門ショップを次々作成しました。
ドロップシッピングを始める前は
SEOだけでサイト運営を行っており、
それなりに満足する成果が出ていたからです。
検索エンジンで上位表示できても売れるとは限らない
ですので自信満々で次のようなショップを作成していきました。
花粉対策専門店
メンズ通販専門店
スイーツ専門店
など
これらは狙ったメインキーワードや検索数が多い関連ワードでも
どれも検索エンジンの1ページ目に表示できていました。
しかし、アクセスがあるにも関わらず全く売れませんでした。
SEOで上位表示しても売れず
「専門ショップがいい」という理由が理解できませんでした。
その後、もしも大学が運営する特待生講座を応募しました。
自己流では売れないのだから自分の知識は棚上げして、
講座のテキストと添削してもらえる課題を通じて
基礎から実践したところキーワード広告から初売上を達成。
売上が伸びるにつれ、徐々に売れるキーワードが分かってきます。
そこから専門店の作り方が変わりました。
専門ショップを成功させるキーワードの2つの条件とは？
ドロップシッピングの商品販売の極意は、
購入意欲が特に高い人が検索する次のようなキーワードを
確実に押さえることです。
商品名キーワード
小さなジャンルを示す属性キーワード
情報を調べている人、比較検討していている人が
検索するキーワードではなく、既に購入が決まっている人が
検索する割合が高いキーワードを選ぶことです。
この選び方のさじ加減に少しコツが必要ですが、
自分のショップやページが検索エンジンの1ページ目、
できることならファーストビューに入れることが特に重要です。
少なくとも検索エンジンの1ページ目に表示できる
キーワードを選ばなければ売れることはありません。
・購入意欲が特に高い人が検索するキーワード
・検索エンジンの1ページ目に表示できるキーワード
この2つの条件を満たすキーワードの専門ショップを
複数作成していくのがドロップシッピングのSEOを
成功させるポイントです。
まもなく開催！『実践！専門ショップ30店舗計画』セミナー
SEOと専門ショップの展開については、
来週の6/14（土）に開催するドロップシッピング3.0セミナー
『実践！専門ショップ30店舗計画』でも詳しく解説します。
狙い目の専門ショップ向けのキーワードを
「専門店作成向けおすすめキーワードリスト」で開示して
それらがおすすめの理由についても具体的に解説します。
セミナーについて詳しくはこちらをご覧ください。
□ 6/14(土)ドロップシッピング3.0セミナー『実践！専門ショップ30店舗計画』（東京・渋谷開催）
ぜひご受講いただき、成果につながるノウハウを学んでください。
それでは、次号もお楽しみに。
※この記事は2014年6月5日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ（無料）』
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