【研究所公式】ドロップシッピングでのSEOは記事を書く習慣から始めよう

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こんばんは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

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9月から、どろっぷしっぴんぐ研究所の研究生制度も
2期目を迎えました。

もしもオフィスで実施した初回の対面講座では、
隣の部屋から机をお借りしてテーブルを延長し、
久しぶりに、十数名での対面講座になりました。

熱心に話に耳を傾けられるだけでなく、
質問も多く、熱気あふれる対面講座でした。

また、今回は研究生制度でもご活躍いただいている
もしも大学公認講師の仙道美也子先生が遠く島根県から
駆けつけてくださり、充実した講座になりました。

 

さて、今日はドロップシッピングでの集客で
SEOを開始するにあたり、記事を書くことの重要性についてです。

 

ドロップシッピングにおけるショップ運営の流れをチェック

本題に入る前に、研究生の対面講座でお伝えしている
ショップ運営の流れをチェックしておきましょう。

毎期、最初の対面講座では、ショップ運営の進め方、
講座の課題への取り組み方、今後に向けての心構えについて
確認していただいています。

・日々のショップ運営を繰り返し行うこと
・課題を通じて学んだことをショップ運営に反映すること
・直近の成果だけでなく長期的な視点で取り組むこと

そして、商品選び、ページ作り、集客という
ショップ運営の中でも最も重要なポイントに絞って
どのような点に注力するかをお伝えしています。

商品選びでは、先日開催しました
『あやこのトライ実践ドリル特集セミナー』でも詳しくお話した、
「競合が少なく、検索されている商品の見つけ方」

ページ作りでは、商品販売ページを開いた時に
パソコンの画面に表示される「ファーストビューの考え方」、
集客では「キーワード広告文6つのチェックポイント」

というように、ショップ運営の流れの確認と
各作業での注意点をチェックします。

 

記事を書くことに慣れるのがSEO最初のステップ

研究生制度の「ノウハウ初級コース」の課題を通じては、
商品を1つ選び、商品ページを作成し、キーワード広告出稿後、
ブログを活用してSEOの取り組みのスタートを切ります。

ブログの活用方法については、質問も多いのですが、
まずは使い方に慣れること、記事を書くことに慣れることが
最初の段階では重要です。

前置きが長くなりましたが、
記事を書くというのは、お仕事や暮らしの中でも
意外と慣れない作業でもあるからです。

 

あやこの実践ドリルを3回繰り返して必要な作業を知る

SEOは、もしもドロップシッピングに取り組む方にとって
関心の高い項目ですが、これから取り組もうという方は、
あやこの実践ドリルを3回くらい繰り返して欲しいと思います。

・ショップの中にオリジナルの文章を書く
・キーワードについて役立つ情報を含めて書く
・販売ページで自分の言葉で商品の魅力を書く
・ブログを通じて、自分の言葉で記事を書く

まずは、どのような作業が必要なのかを知り、
記事を書くことに慣れることが何よりも大切です。

記事が上手く書けないという方も、
もしもドロップシッピングには「イージー★ライター」という
記事作成の補助ツールがありますので、ぜひ活用しましょう。

 

ショップオーナー・Webサイト運営者の役割とは?

記事が思うように書けるようになると、
今後インターネットで何かを行う上では大きな武器になります。

インターネット上のWebサイト運営者の役割とは、
「役立つ情報を提供して問題を解決すること」です。

ドロップシッピングのショップ運営でも例に漏れず、
販売している商品を通してお客様の問題を解決します。

記事を書いて、多くの問題を解決していきましょう。

 

次回の10月19日(土)開催「ドロップシッピング3.0セミナー」では、

もしも大学特待生の卒業生で月商100万円を突破し、
アフィリエーターとしても活躍されている清水克信さんを
ゲストにお迎えします。

清水さんはサイト運営者として、膨大な独自の文章を自ら書き、
インターネットを通じて多くの問題を解決してきました。

現在は、筆耕士としても活動の範囲を広げて、
表彰状や結婚式の招待状を書くなど、さらに多くの問題を
解決しています。

ぜひ、スケジュールを開けて募集を楽しみにしていてください。

それでは、次号もお楽しみに。

 

※この記事は2013年9月19日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
のバックナンバーです。

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