【研究所公式】ドロップシッピングならではの商品選びのコツ

  • URLをコピーしました!

皆さん、こんばんは。
どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
メルマガ創刊号発行までにたくさんの皆さまに
購読のご登録をいただきました。
その後も、毎日たくさんの方にご登録いただき、
今日このメールを配信する時点では、
先週の倍の発行部数になりました。
とても嬉しく、
ご登録いただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
  ありがとうございます。
今後も皆さまのドロップシッピングでの
ショップ運営に役立つ情報を取り扱っていきます。
さて、今回は商品選びについてです。
商品選びの重要性を知っていただくために、
最初にもしもドロップシッピングが発行している
『スタートアップパック』をご紹介します。
こちらからダウンロードできます
>> https://www.moshimo.com/shop/guide/step2
※ダウンロードにはもしもドロップシッピングへの
 会員登録とログインが必要です。
皆さんも、もしもドロップシッピングに登録したばかりの頃に
読んだことがあるのではないでしょうか?
もし、まだ読まれていないようでしたら、
一度読んでみてください。
しばらく読んでいなかったという方も、
ぜひ、久しぶりに読んでみてください。
きっと、以前とは違う「新たな発見」があると思います。
『スタートアップパック』の内容の一部を要約すると、
・商品選び、ページ作り、集客の3要素が大切
・商品選びと集客にしっかり時間を掛けること
・ページ作りは伝わるページとし時間を掛け過ぎない
・継続して運営し続けること
など、
ドロップシッピングのショップ運営を行う上で
重要な心構えが書かれています。
もしも大学の特待生でも、私のクラスに合格された方には
毎回、最初の課題を提出する際に読んでもらい、
感想とショップ運営上の課題を挙げていただいています。
その中でも、ご自身の課題として挙げられることが
多いのが「商品選び」です。
商品選びについて、結論からお伝えしてしまいますが、
ドロップシッピングでの商品選びのコツは、
 「需要があって、競合が少ない商品を選ぶこと」
この考え方が一番大切です。
「需要がある商品」とはどういう商品でしょうか。
もう少し具体的に書くと・・・
 「検索エンジンで検索されている商品」
と、言い換えることができます。
つまり、検索エンジンで、検索されている
・商品名キーワード
・商品の特徴などを示すキーワード
など、
商品を購入しようと検索している人が
多いか少ないかを判断基準にすればよいのです。
検索されているかどうかについては、
キーワードツールを使いますが、
ここでは、主なツールを3つほど紹介しておきます。
□ Google AdWords: キーワード ツール
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
□ キーワードアドバイスツール|フェレットプラス(FerretPLUS)
http://tool.ferret-plus.com/tkwsearch
□ Yahoo! JAPAN 関連検索ワードサーチ 「UnitSearch Ver.2.0」
http://www.sem-analytics.com/lab/unitsearch.php
これらのツールで実際にキーワードを検索して、
検索されているかどうかをチェックします。
検索回数については、あくまで参考程度として、
まずは、キーワードが見つかるかどうかがポイントです。
特に、3つ目に紹介した「UnitSearch」では、
検索回数は表示されませんが、
キーワードが存在するかどうかを基準にしましょう。
このようにキーワードツールを使って
「需要がある商品」かどうかが確認できます。
参考までに、私のおすすめは、
通常はUnitSearchを使い、必要に応じてGoogle AdWordsの
キーワードツールを使う方法です。
では次に、
キーワードツールで見つけた、商品名キーワードや
商品の特徴などを示すキーワードで「競合が多い商品」なのか
「競合が少ない商品」なのかをチェックします。
ここでは、なるべく時間を掛けずに
競合数をチェックするには、
 「キーワード広告に出稿されている広告数」
に注目しましょう。
需要のある検索されている商品でしたら、
競合は少ないほど有利になります。
広告数10以下程度を目安に選んでみましょう。
この場合、
広告数はキーワード広告で集客している方にとっては
直接の競合数になります。
SEOで集客するの場合でも、広告数が少ないということは、
それだけ上位表示を狙っているページも少ないと
考えることができます。
では、具体的にどんな商品があるかというと・・・
例えば、こんな商品です。
□ ツカモトエイム マカロン マッサージクッション MC-301 ミント
https://www.moshimo.com/shop/articles/detail?article_id=416272
※色違いもあります
UnitSearchを使って、検索すると
「ツカモトエイム マカロン」
などのキーワードが見つかります。
実際に「ツカモトエイム マカロン」というキーワードで
Yahoo!JAPANで検索すると、広告数自体は12以上あって多いのですが、
「ツカモトエイム マカロン」を広告文で謳っている競合は10以下です。
他にもたくさんこのような商品が見つかりますので
試してみてください。
今年の父の日は6月19日です。
父の日の需要、ボーナス商戦に向けて
「ツカモトエイム マカロン」を取り扱ってみてはいかがでしょうか?
上手く販売できた方からの売上報告もお待ちしています。
では、最後までお読みいただいてありがとうございました。
次号もお楽しみに。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次