【研究所公式】もしもドロップシッピング成功に質の向上が欠かせない理由

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こんばんは。

どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
https://twitter.com/daisukee

 

先日、栃木県北部の大田原市にある『クローバーボヌール』という
フレンチレストランで行われたサルサパーティに参加してきました。

□ クローバーボヌール
http://www.clover4.co.jp/bonheurinfo/bmaking/binfo.html

といっても、サルサそのものも初体験。

ベーシック、ブエルタ、エンチューフラ、ディレケノという
4つのステップを初心者にレッスンしてくれました。

   「で、基本は4つのステップだから見ててね」

ということで、先生に実演していただいたのですが・・・

あまりの流麗なステップにどれがどのステップだか全く解読できず、
達筆な字が読めないのと同じような気持ちになりました(笑)

サルサパーティはとても楽しい体験でしたが
人に教えるとき、相手に分かりやすく伝えるということが
どれだけ大切なのかを身を持って感じました。

 

さて、『もしもドロップシッピング成功を決める量と質』をテーマに、
量も質もどちらも大切ということをお伝えしてきました。

先週は『量』に注目しましたので、今週は『質』についてです。

しつこいようですが、『質』の話に入る前に、

ドロップシッピングの3要素、

       「 商品選び × ページ作り × 集客 」

この3要素の繰り返しによって売上が発生します。

しかし、この『量』はただ繰り返せばいいのではありません。
いまのショップ運営レベルをさらに引き上げるためには、
作業を繰り返すたび、

    「常に『質』を向上する努力を怠ってはなりません。」

 

例えると、野球でバットを振ることを考えてみてください。

「打席に立って、来たボールを打つ」

ここが、原点ですね。
ドロップシッピングで言うと「3つの要素を繰り返す」と同様です。

しかし、最初から誰でも100発100中でバットに当てられることはないですし、
一流のバッターでも、ヒットは3割打てば良いほうです。

 ・バットを振るときに、脇を閉める

 ・手で振るのではなく腰を回すように降る

 ・ボールから目を離さない

など、基本的なことから、

プロのように上級者になると
バット、ヘルメット、バッティング用グローブやスパイクなど
道具の影響も無視できなくなります。

これらのバッティング技術を高める工夫が『質』を高めます。

 

ドロップシッピングでも同様ですね。

 ・ページを作るときはターゲットを決める
 
 ・キレイなページより伝わるページを作る
 
 ・購入意欲の高い人が検索するキーワードに絞る

このような基礎を習得することは道具以前に、
『質』を高めるためには何よりも重要です。

その一方で、上級者はページ作成や画像加工ソフトを駆使して、
効率アップをはかり、コンバージョン率をアップするように
常に『質』を高める努力を惜しみません。

ここで注意して欲しいのは、
基本を知らないうちに道具をそろえても、
持て余してしまうことがあるということです。

イチロー選手のバットをはじめとする道具や環境を手に入れても、
誰もが最初から同じ結果を得ることができないのと同じです。

 

しかし、それらの道具を使うのにふさわしくなることは可能です。

きっと、イチロー選手も野球を始めた頃から現在に至るまで、
素振りを数えきれないほど繰り返し、体を鍛え、日々練習し、
試合での実践を通して、試行錯誤を繰り返してきたことと思います。

 

ここまで、野球のバッティングとドロップシッピングを比べてきました。

プロ野球の選手になることに比べたら、ドロップシッピングで

   「月商10万円程度を達成して1万円~2万円の利益を得る」

ということなら身近な目標として手が届くように感じませんか?

 

もしもドロップシッピングに登録したばかりでしたら、
まずは、ドロップシッピングの3要素、

       「 商品選び × ページ作り × 集客 」

これらを確実に繰り返せるようになることが最初の目標です。

 

『量』がこなせる段階に入ったショップオーナーの方は、

    「常に『質』を向上させながら
          ショップ運営を繰り返して『量』をこなし」

ステップアップをはかっていただきたいと思います。

 

もしもドロップシッピング初心者の方の最初の難関は「集客」です。

そして、一通りの作業ができるようになった方の
次のステップでは「お客様視点」を意識することが大切です。

  ・お客様がどのようにショップやページを訪れるのか?
 
  ・ページを訪れたときに「何を伝える」のか?
 
  ・ショップを信頼してもらい購入していただくには何が必要か?

これらの『質』を向上するからこそ、次のステップでは規模を拡大して
もしもドロップシッピングを収入の柱の1つに育てることが可能となるのです。

 

では、最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次号もお楽しみに。

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